スタッフブログ足がつる!~こむら返りの原因と対処法

みなさんこんにちは。

自由が丘は桜がもう少しで満開というところで、連日多くの人でにぎわっております。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日は足がつる!についてのお話です。

 

足がつる(攣る)メカニズムは医学的には完全には解明されていません。

ですが現段階では、

人間の筋肉は収縮する際にナトリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが必要となります。

つまり、汗や呼吸で体内のミネラルが不足してしまったり、水分が不足して筋肉が十分な代謝を行えなくなると、神経が机上に興奮して筋肉が痙攣(=あしがつる)を起こしやすくなると言われています。

 

次にあしがつる主な原因をあげていきます。

 

①筋肉疲労

急激な運動等で、普段使わない筋肉を使ったり、無理をして頑張りすぎてしまうと筋肉が付かれて緊張状態になります。

寝ている時の筋肉は正常であれば緩んでいるのですが、疲労によって緊張している筋肉は、思わぬタイミングでつってしまう事があります。

このようにならない為にも、運動前後のストレッチはとても重要です。

運動前は体を温め、関節の動きをスムーズにするためにラジオ体操の様な体を大きく動かすストレッチを行いましょう。

運動後は緊張している筋肉を落ち着かせリラックスするようにゆっくりと時間をかけたストレッチを行いましょう。

 

②エネルギー不足

体内のミネラル特にカルシウムやマグネシウムが不足すると、筋肉や神経が働くための電解質のバランスが崩れます。

電解質のバランスが崩れてしまうと筋肉の神経細胞が興奮状態になり、あしがつる原因となります。

対策としては、水やお湯で薄めたスポーツドリンクを就寝前に飲む事をお勧めしています。

食事ではカルシウムは桜エビやしらす干し、ひじきなど、マグネシウムは納豆、ほうれん草、ピーナッツなどに多く含まれています。

また、マグネシウムには筋肉の緊張を緩める働きがあるので肩こりや緊張頭痛の方もマグネシウムをサプリメントなどで摂取する事によって改善する事もあります。

 

③冷え

体が冷えると血流が悪くなります。

その結果筋肉が緊張して痙攣が起こりやすくなります。

普段から冷え性の方は、常に足が冷えないよう心がけましょう。

また、アルコールやカフェインは体を冷やす原因となりますので、就寝前は控えるようにしてください。

 

以上の事を改善してもなかなか良くならない、1日のうちに何度もつってしまうという方は、腎臓や肝臓に問題がある可能性もありますので専門機関に受診してください。

①~③が原因でつりやすくなっている場合は全体的に代謝も落ちていると考えられますので、当院では時間をかけて全身の流れを良くするようなアプローチを行っていきます。

 

暖かくなりお花見等で外にいる時間が増えてくると思いますが、くれぐれも体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。