スタッフブログ最近話題のカッピング(吸角・吸い玉)~特徴・施術効果・適用~

皆さんこんにちは。ムシムシした日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日はオリンピックでも話題になった吸角について説明します。

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民間療法~吸角(カッピング)とは?

オリンピック水泳アメリカ代表のマイケル・フェルプス選手の肩にたくさんの丸い痣のようなものがあったの皆さん気づきましたか?あれは吸角の痕です。

吸角とは吸い玉・カッピングとも呼ばれる民間療法の一つです。最近はフェルプス選手のようなアスリートから海外のセレブまで多くの人に親しまれてきています。

施術はプラスチックやガラスでできた吸角を真空状態にして体の各部位にくっつけます。吸角内の圧によりつけた場所が吸われて皮膚を吸い上げます。部分的に吸い上げることにより血管が拡張され血流がよくなります。血流が良くなることにより筋肉がほぐれコリが解消されます。また体にたまった疲労物質の運搬も早くなるので疲労回復にも効果があります。

吸角の痕の色で健康状態を知ることができる

吸角をすると吸った痕が丸くできるのですが、その時の色からも吸角を付けた場所の健康状態を知ることができます。

①    ピンク色:良好な状態です。
②    紫色:良好ではありません。痕ができている部分の奥(内臓)の機能低下も考えられます。
③    濃い紫色:全体的に機能低下を起こしている可能性があります。
④    薄すぎて色が変わらない:一見良いように見えますが脂肪が厚すぎるか、血流が悪すぎて反応がみられないかが考えられます。

吸角を繰り返し行うことで血流改善が見込まれるので徐々に良い色がみられるようになります。東洋医学的には上記の痕の色は体内の瘀血の状態だと言われています。瘀血とは不要になった血液のことを指します。不要になった血液は本来であれば分解され体外へ排出されるものですが、瘀血は血流が悪くなっているところに留まってしまう特徴があるため、手を加えて排出させるきっかけを作らなければなりません。

吸角が効果的な症状

吸角は体内にたまっている瘀血を吸い上げることにより、体外へ排出されやすくなります。吸角の効果がある症状は次の通りです。

腰痛肩こり
・慢性的な冷え
・なかなか疲れが取れない
・おなか・背中のお肉が気になる
・生理痛がつらい  など

吸角でできた痕は数日間残ることがありますので、露出する部位に吸角を行う際は気を付けてください。妊婦の腹部に吸角を行うことは禁忌とされています。吸角で血流が良くなるので直後の入浴・飲酒は避けてください。

吸角・吸い玉・カッピングに興味をお持ちの方は一度ご相談ください。