スタッフブログ手首が痛い!それって腱鞘炎かも(30代 女性 OL)~ 症状・原因・施術内容

みなさんこんにちは。

木枯らし一号も吹き本格的な冬がやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

今日は腱鞘炎についてのお話です。

パソコン作業の多い現代人に多い症状ですのでみなさんも油断してはいけませんよ。

来院時の患者さんの状況は以下の通りです。

 

・右前腕から手首が痛い

・手の甲側が痛い

・最初は手首だけだったがだんだん前腕も痛くなってきた

・手首や指を動かすと痛みがある

・指をぴんと伸ばす動きが一番痛い

・仕事はパソコン作業か書類関係

・趣味でピアノをやっている(週3日程度)

・明日発表会がある

 

今回の場合、手・指の使い過ぎによる腱鞘炎だと考えられます。

 

手や指は普段から使うことが多いので気づきにくいかもしれませんが、実はかなり疲労が溜まっています。

疲労が溜まってくると筋肉は硬くなり、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなった結果、痛みやしびれといった症状が出てきます。

 

当院での施術内容としてはその時の状態によって異なりますが、何もしなくても痛い・幹部が熱を持っているなどの場合はまずアイシングを行います。

その後患部外の腱鞘炎に効果のあるツボに対してお灸をしていきます。

今回の患者さんの場合は熱感もなく安静時痛もなかったため、痛みのある部位を追いながらお灸をしていきました。

一か所良くなるとほかの場所も痛みに気付いてきますので、順次お灸をしていきます。

 

セルフケアとしては、痛みの強い場合・熱感がある場合はアイシング、普段は消炎タイプのシップを貼るように指導します。

また、手は細やかで複雑な動きをする為に多くの筋肉がありますので、手のストレッチ・指のストレッチは丁寧に行うようにします。

腕の筋肉は気づかないうちに疲労していることがよくあります。

普段からストレッチやマッサージなどでケアするように心がけましょう。

 

ちなみに今回の患者さんは次の日痛むことなくピアノ演奏ができたそうです。

手首周りの痛みは症状が出てくる前の段階でのケアが大切です。

痛みでお困りの方はお気軽に一度ご相談ください。