スタッフブログ急な冷え込み こんな時は三叉神経痛にご用心

最近、めっきり寒くなってきましたね。こんな急な冷え込みの時は三叉神経痛に注意です! 「三叉神経痛」…あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、顔面部が痛くなったりすることを「顔面神経痛」と呼んでいる方も多いのではないでしょうか? 実はこれは間違えた表現で、顔面部(額、目、頬、顎、歯茎など)に痛みがある場合、この事を正しくは「三叉(さんさ)神経痛」と言うのです。 「顔面神経」とは、顔面の表情を作る筋肉や涙腺などを支配している神経で、顔面の痛みに関与しているのは「三叉神経」なのです。 この神経は三つの枝に分かれていることから「三叉神経」と呼ばれていて、それぞれ第一枝は額と目。第二枝は頬と上顎、上歯。第三枝は下顎と下歯を支配しているのです。 そもそもこの神経痛はなぜ起こるのか? 決定的な原因は解明されていないようですが、痛みを誘発させる要素はいろいろあって、頚や肩などの血行不良、疲労や過度のストレスなどが最も起こしやすい原因とも言われているようです。 ついこの間、私の40代後半の知人女性から、朝起きたら急に顔の左半分(額~上歯まで)にピリピリとした痛み出てしまったと相談されました。 よく話を聞いてみると、大きな仕事を抱えていて、ストレスと過労からくる三叉神経痛だと思われたのですぐに鍼灸治療をしました。すると、二日目には痛みがなくなり、その後口唇ヘルペスも左側にでましたが酷くならずにすぐに治りました。 皆さんの中にもこのような症状や、痛みまでは行かなくても、違和感を感じたりしている方!いらっしゃいませんか? この神経痛は痛みが初期の段階から治療すれば早く治まるのですが、時間がたってしまったものですと治るのにも時間がかかってしまいます! 早めの鍼灸治療で痛みも和らぎますので気になることがございましたらぜひ!一度ご相談くださいね。 それ以外にも神経痛には冷えは大敵ですので、冷たい風が首回りにあたらぬよう、マフラーやネックウォーマーを巻いて外出し、家にいる時、寝るときはタオルを首に巻いておくと良いですよ! これから益々寒くなっていきますが、健康体で冬を乗り越えましょう!