スタッフブログお腹の不調はあん摩におまかせ!~便秘・下痢・過敏性腸症候群

みなさんこんにちは。

とてもいい天気のクリスマスイブですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日はあん摩の紹介をします。

以前ブログでマッサージ・あん摩・指圧の違いを紹介しましたが、今回は実際にどんな時にあん摩を行うかを説明していきます。

 

あん摩の効果がわかりやすいものはお腹の不調に対して行うものです。

適応症状は以下の通りです。

・便秘

・下痢

・過敏性腸症候群

・ガスが溜まっている

腹部の按摩の作用は胃腸の蠕動運動を高め便通を改善させると言われていますので、便秘の方には特に効果が期待されます。

お腹が動いていない気がするといった症状に対してもあん摩は効果的です。

あん摩は一般的には筋肉に対して行っていくものですが、今回は内臓に対してアプローチするものを紹介します。

筋肉に対して行う場合は適度な圧を加えた状態で揉捏(揉む)を行っていきますが、今回の場合はそれでは刺激が強すぎてしまうのでお腹全体をゆっくり揺らすように手技を行います。

手技を行っているうちにお腹がゴロゴロなりだして動いてくるのが感じられます。

内臓の調子が落ちてくるとそれに対応して背中も張ってきます。

腸の調子が悪いときは腰が張ってくることがあります。

このような場合は腰痛につながるリスクが考えられますので、背中・腰をしっかりほぐすことも重要です。

またお腹の不調は冷えからくるものがとても多いので温めながら施術を行っていきます。

セルフケアとしてはまずは温めることが第一です。

お腹を冷やさないようにとお腹にカイロを貼ることは多いと思いますが、それでも温めたりないときは腰にも貼ってみましょう。

内臓の前と後ろの両方からアプローチすることでより一層温めることができます。

 

以下の場合はあん摩マッサージ指圧の禁忌症とされているため、当院ではその部分に対しての手技を行うことができません。

・急性病(急性熱性病・急性伝染病)

・悪性腫瘍(ガン・肉腫)

・急性中毒

・急性炎症(腹膜炎・虫垂炎)

・出血性疾患(喀血・吐血)

・外傷直後

・重症内臓疾患(心臓弁膜症・腎炎)

・血管病(動脈瘤・高度な動脈硬化症)

・潰瘍性疾患(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)

・結核症  など

このような場合は医師の診断を受けたうえで患部外からのアプローチを行うこともありますので、まずは医療機関を受診してください。

 

食べたエネルギーを取り込む胃腸は不調状態が続いてしまうとほかの部分にも不調をきたしてしまうので、早めの対策が必要です。

長期化する前に一度ご相談ください。