スタッフブログ朝起きたらかかとが痛い!~足底筋膜炎の原因・症状と改善法

みなさんこんにちは。寒暖差の激しい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。今日はかかとの痛みについてのお話です。

足底筋膜炎とは?

朝起きた際にかかとに激痛がはしることはありませんか?それは足底筋膜炎かもしれません。足底筋膜炎とは足の裏の筋肉が硬くなり炎症を起こし痛みがでるものをいいます。朝起きた時に痛いというのは、寝ている間に休んでいた筋肉が足をつくことで、急激に収縮されることが原因です。

足の裏の筋肉が炎症を起こす原因

炎症を起こす原因は以下の通りです。

・なれないウォーキング
・マラソン
・繰り返しのジャンプ動作
・肥満
・ハイアーチ、扁平足
・加齢
・足首が硬い
・安全靴の長時間の使用

歩行の際足の裏には一歩につき体重の1.2倍の負荷がかかります。さらにランニングでは3倍、ジャンプでは5倍の負荷がかかります。一歩ごとにこのような負荷がかかりますので、硬い地面や靴で歩いている方の足裏への衝撃はかなりのものになっているということはお分かりいただけると思います。

足底筋膜炎は現代病

また最近では、足底筋膜炎は現代病とも言われています。最近の靴やスリッパは土踏まずの部分がサポートされていたり、疲れないように様々な工夫が施されています。しかし、それが足裏の機能を落とす原因になってしまっていることもあるのです。

もともと足の裏には土踏まずなど、衝撃を吸収する仕組みが整っています。ですので、基本的には裸足で歩いていても足裏が衝撃を吸収してくれるので、痛くなることはありません。しかし、現代で裸足で生活することは不可能です。

足底筋膜炎の対処法

そこで対処法としては、普段から使っているものですので、しっかりケアをしてあげましょう。温めてあげたり、足裏やふくらはぎのストレッチがおすすめです。また青竹踏みもいいですが、足底筋膜炎の状態の人が行うには痛すぎるので、タオルを筒状に巻いたものを踏むのが効果的です。

当院での施術と注意点

当院での施術は超音波で痛みの出ている部位を柔らかくし、ふくらはぎなど普段のかかっている筋肉をほぐします。また、アーチや足首がずれている場合は調整を行います。

痛みが強い場合は患部への鍼灸治療も効果的です。痛みがなかなか良くならない場合は足底筋膜炎よりも重症度の高い踵骨棘の場合もありますので早めにご相談ください。