スタッフブログもし交通事故にあってしまったら・・・接骨院に通院する際は医師の診断が必要です

みなさんこんにちは。

少しずつ春らしい気候になってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日は交通事故についてのお話です。

 

 

医師への説明の必要性

交通事故に遭い怪我や体の不調が生じたときは、まずは治療に専念することが大切です。

その際、医師に対して事故直後から自分の異変をすべて伝え、診断書やカルテに記載してもらう必要があります。

症状があるけどそんなに辛くないからいいやと、自覚症状を医師に伝えなかったり、その時はすごく辛いわけではないから伝えなかったりすると、後日事故との関係性を説明することが困難となり、得られるはずの後遺障害の等級が得られなくなる可能性があります。

そうなってしまってからだと、実費で治療をする事になるので、かなりの医療費がかかってしまう可能性があります。

 

通院の必要性

これは医師にも相手方保険会社にも伝える必要があります。

もし、症状が重度ではないからという理由で治療を継続的にしていなかった場合、保険会社や裁判所からは症状がなかったため治療をしなかったと言われる可能性があります。

そうなってしまうと後に痛みなどが残っている場合でも後遺障害の認定を受けにくくなります。

しっかり症状の予後が良好であるというところまで治療や施術を行うためにも継続的な治療が必要になってきます。

実際どのくらいの期間や頻度で治療をすれば十分なのかは、個人差がありますのでなんとも言えませんが、ある程度の相場がありますので、弁護士に相談するのが確実だと思われます。

 

さらに治療を受けたいが、仕事で病院が開いている時間帯に行くことが出来ないなどの理由で接骨院に通院することもよくあります。

その場合はまずは医師や保険会社に接骨院に行く事を伝えてから通院を始めましょう。

私たち柔道整復師は医師ではないので、診断書を出すことが出来ません。

診断ではなく診立てというかたちになります。

そうすると、裁判所に提出する書類がないので、接骨院への通院が認められない場合があります。

また、病院へは最初の1回だけ行ってあとは接骨院への通院のみというのもお勧めしません。

先ほども言ったように、私たちは診断をすることが出来ませんので、後遺障害の判断もする事が出来ません。

もし、事故による後遺障害が残ってしまった場合、事故と症状の関係性がないと判断してもらえないので、定期的に病院に行って症状の経過を診て貰う必要があるのです。

 

不幸にも交通事故にあってしまった場合、なるべく早く治療を開始し、医師や保険会社と連絡をこまめに取るようする事が治療をスムーズに進めるポイントです。

自分の体をしっかりと治す事に集中していただくためにも、このポイントは守るよう心がけましょう。