スタッフブログまぶたが痙攣する!~この時期多い痙攣の対処法・施術法をお教えします~

みなさんこんにちは。

日に日にあたたかい日が増えてきましたね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日はこの時期に多いまぶたの痙攣についてのお話です。

 

まずは西洋医学的な診方から説明していきます。

①    ストレス

近年ではパソコン作業やスマホの見過ぎなどで目に対するストレスが大半を占めます。

目へのストレスが溜まると周辺に有害物質が溜まります。

それを分解するためにたんぱく質が必要となるのですが、それは本来まぶたや目で使う予定だったものですので、たんぱく質が不足してしまいます。

結果としてけいれんを起こすという仕組みになっています。

この場合は目の周りや首・肩をほぐして血行を良くし、疲労物質を取り除くことが大切です。

②    ビタミン不足

まぶたの痙攣に関係するビタミンは主に次のものがあげられます。

・ビタミンA:視力回復、目の疲れをとる

       レバー、ニンジン、ほうれん草、パセリなどに多く含まれる

・ビタミンB1:目に溜まった疲労物質を分解する

        豚肉、うなぎ、玄米などに多く含まれます

・ビタミンB2:ストレスなどによってできた有害物質を分解する

        レバー、うなぎ、納豆、たまごなどに多く含まれる

・ビタミンE:目の周りの血行を良くする、疲労を早く回復する

       いくら、たらこなど魚卵に多く含まれる

このほかにもビタミンCやカルシウムが不足することで痙攣を起こすこともありますので、バランスの良い食事を心がけましょう。

③    カフェイン

カフェインは神経を興奮させる働きがありますので摂りすぎると痙攣の原因になることがあります。

④    タバコ・アルコール

この2つも神経を興奮させたり血行を悪くする働きがあるので摂りすぎに注意しましょう。

 

次に東洋医学的な診方を説明します。

東洋医学的にまぶたの痙攣は肝にストレスがかかっている状態だと考えられます。

ここでいう肝とは肝臓とは異なりますので注意してください。

肝は精神的なストレスを受けると体内で風を生じさせます。

その風がまぶたを痙攣させたり、体をふらつかせたりする原因となるのです。

さらに、春は肝の気を高ぶらせやすいので、特にこの時期にまぶたの痙攣を訴える人が増えます。

肝は気の流れをコントロールしつつ血液の貯蔵を行っています。

また目や筋肉と密接に繋がっており、肝の気が上がりすぎてしまうと痙攣を起こしやすくなります。

東洋医学的な治療としては肝の気を落ち着かせることを最優先させます。

まずは目の周りを緩めますが、その後上に上がりすぎてしまった肝の気を下ろします。

お灸などで足を温めながら熱を下に引っ張っていくイメージです。

 

まぶたの痙攣の原因の多くはストレスだと言われていますが、まれに脳の病気の事もあります。

痙攣が長く続くようでしたら一度専門医に相談することをお勧めします。

※【12/4~】ご予約の際に「ブログを見た」とお伝えいただいた方は、初診に限り、施術料金10,000円のところ8,000円にいたします。