スタッフブログ首が痛い!~痛みの原因と症状を複数ご紹介

みなさんこんにちは。 東京でいち早く桜の開花宣言がありましが冬が戻ってきたかのような寒さですね。 みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今日は首の痛みについてのお話です。今回は首の痛みにはどんなものがあるのかを紹介していきます。

①筋肉疲労 

原因:頭は約5kgあると言われています。首はその重さを常に支え続けています。姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢を続けていたりすると首に筋肉が疲労して血行が悪くなり症状を呈します。 

症状:首や肩の痛みの他に頭痛やめまい、ひどいと吐き気を訴えることもあります。  

②むち打ち

原因:交通事故やスポーツでの接触などによって起こります。 首が急激に前後にしなってしまた際に首の筋肉や靭帯、神経などを損傷して発症します。  

症状:首の痛みだけでなく頭痛・吐き気・めまい・全身のだるさ・疲れやすいなどが出てきます。

③ストレス・緊張

原因:日常的にストレスが溜まる状態が続くと交感神経が常に優位な状況になってしまいます。 そうすると自律神経の乱れからその神経の出口である首や背中の緊張が高まり血流が悪くなります。 そんな状態が続いてしまうとそれがストレスになりますので悪循環に入ってしまいます。  

症状:ストレスが原因の場合は様々な症状が出てきます。 首だけでなく全体的に調子が悪い、気が休まらない、胃腸の調子がよくないなど  

④眼精疲労

原因:眼精疲労により視力が低下した時に、よく見ようとして不自然な姿勢をとって筋肉が血行不良を起こしていることが原因であると考えられています。 また、視力が低下すると目を凝らしたり、集中してものを見なければなりません。 そのような状況が続くと緊張が高まり症状が悪化してしまいます。  

症状:首の痛みの他に目の症状や頭痛・めまい・吐き気が起こることもあります。  

⑤側湾症

原因:原因がわかっていないところもありますが、幼少期からの歩行や起立時の姿勢不良が原因の一つだと言われいます。左右の足のバランスが悪い事により骨盤や背骨が代償してしまい結果として背骨が湾曲してしまうというメカニズムです。

症状:背骨が曲がったことにより背中や首に痛みを生じます。 症状が進行すると心肺機能の低下をきたすこともあります。 

⑥狭心症

原因:動脈硬化によって心臓の血管に血栓が形成され血流が悪くなってしまいます。 心臓の筋肉への酸素供給が低下し、酸欠状態が数分から数十分続くことを狭心症といいます。 

症状:狭心症の初期症状として首・肩の痛み(特に左)やコリを感じます。 発作時には胸が締め付けられるような痛みを生じます。  

⑦ストレートネック

原因:慢性的に姿勢が悪い人に多いです。 首は元々前に少し湾曲しているのが普通なのですが、うつむく姿勢が多いとこの湾曲が減ってしまいます。 また、バレエなどでは顎を引く姿勢を矯正しているため首の自然な湾曲が失われてしまうことがあります。  

症状:首の痛みの他に肩こり・上を見にくい・めまい・よく寝違いをするなどが挙げられます。 逆に症状がない人もまれにいます。     

⑧変形性脊椎症

原因:加齢などにより背骨の一部が変形し症状を呈します。 症状:首や背骨に痛みを感じ、背骨の動きが悪くなります。  

⑨頚椎椎間板ヘルニア

原因:何らかの理由で首の骨のあいだにりクッションの役割をしている椎間板が傷つき飛び出してしまっている状態です。飛び出した椎間板が神経にあたってしまうことで症状がでてきます。

症状:首から手にかけての痛み・しびれ・感覚異常の他に筋力低下や歩行障害や排尿排便障害が出てしまうこともあります。

⑩関節リウマチ

原因:体の中の免疫機構が誤作動を起こし関節を攻撃してしまいます。原因は明らかにされていませんが細菌やウイルスの感染、ストレス、喫煙、妊娠をきっかけに発症することもあります。

症状:関節炎として首など様々な関節に熱っぽさや動かした時の痛みが出てきます。症状が進行すると体重減少や貧血などの全身症状が出てくることもあります。 今回は代表的なものを挙げただけですので、他にも首が痛くなるものはたくさんあります。

首の痛みが気になる方は一度ご相談ください。

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