スタッフブログ見た目だけじゃない!X脚は放っておくとリスクがたくさん~肩こりの原因はX脚かも

みなさんこんにちは。

GWもいい天気で気持ちがいいですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日はX脚についてのお話です。

 

 

まずはX脚についての説明からです。

X脚とは

まっすぐ立った時に膝がくっつくが内くるぶし同士がくっつかず、正面から見るとXの字のようになってしまっている状態です。

脚が常に内側に向いているので膝が内側に歪んでしまっています。

ももの内側に比べて外側の筋肉が発達し、バランスが悪くなっています。

また、お尻の筋肉も弱くなっている場合もあります。

このような方はあぐらは苦手だけど、アヒル座り(ぺたんこ座り、お姉さん座り)が得意な方に多いです。

 

原因は次のとおりです。

・先天性によるもの

 0~2歳くらいまではほとんどの子どもがO脚で、その後6歳ぐらいまで一時的にX脚になります。

 これは成長に伴う変化としてあらわれるものなので心配はありません。

 おそくとも8歳くらいまでには自然に矯正されていきます。

 しかし、8歳を過ぎてもX脚が残っている場合は専門的な検査が必要になってきます。

 このような場合でも矯正道具で修正可能なことも多いですが、骨の成長に異常が認められた時は手術が必要となることもあります。

 

・後天的なもの

 これは日常生活での体の使い方の乱れが出ている場合に多いです

 まずはセルフチェックをしてみましょう。

 ・椅子に浅く座ることが多い

 ・さらに猫背になりがち

 ・座った際に脚を組んでしまう

 ・高いヒールを履くことが多い

 ・歩いているときに膝がすれる

 ・靴の内側がすり減っている

 ・腰がそっていてでっちりぎみ

 ・出産後足が冷え、むくみやすくなった

以上の事に当てはまる方はX脚の可能性があります。

 

最後にX脚か続くことによって起こる可能性があるリスクについて説明します。

・股関節、骨盤の血行が悪くなり足が冷えやすくなる

 X脚はももの骨が内側にひねられている状態ですので、股関節の血流が悪くなってしまいます。

 股関節の血流が悪くなるとそこから下の血液の流れも悪くなるので結果として足先への血流が不足して冷えが生じます。

 

・リンパの流れも悪くなりむくみやすくなる

 上記と同じメカニズムでリンパの流れも悪くなります。

 脚で生成された老廃物を吐き出す道が細くなってしまうので脚がむくんでしまいます。

 

・骨盤のポジションが変わってしまうため、腰痛肩こりがひどくなる

 X脚になるということは腰から下のバランスが崩れるので、それを代償するために上半身の筋肉が頑張りすぎてしまいます。

 結果として腰が痛くなったり、肩がこってしまったりという症状がでてきます。

 

・長期間続くと骨の変形が起こり膝の内側が削れてしまう

 X脚も初期段階では骨は問題なく筋肉や周りの軟部組織によるものですので、施術やセルフケアで改善することが可能です。

 しかし、骨の変形まで進んでしまうと、状態によっては手術が必要となってきます。

 

・筋肉の使い方がアンバランスになり下半身は太くなる

 先ほど説明したように、X脚の場合は内ももに比べてももの外側に筋肉が多く使われるようになり発達してきます。

 見た目としてはお尻の下ぐらいの高さでボリュームがでて腰回りが大きく見えてしまいます。

 

・骨盤周りの血行が悪くなることにより生理痛・便秘がひどくなる

 骨盤内にある臓器(子宮・卵巣・大腸)は骨盤周りの血流に左右されやすい臓器です。

 血流が悪くなると臓器の活動も低下してきますので生理痛や便秘はひどくなるケースが多いです。

 

・代謝が落ちる

 ももやお腹周りの筋肉は熱を産生させる能力が高く、代謝を挙げるのに最適な筋肉です。

 そこの筋肉たちが血行不良により機能低下を起こすので、熱の産生が低下し代謝がおちます。

 代謝が落ちてくると痩せにくいだけでなく、体調を崩しがちになるので木を付けなければなりません。

 

・噛み合わせが悪くなり顎周りの筋肉が硬くなる

 一見関係ないように思えますが、股関節と顎は密接に関係しています。

 顎の状態を股関節から見ることもできますが、反対に股関節の状態が顎に出ることも多くあります。

 顎の筋肉が硬くなってくると顔の見た目も変わってきますし、噛み合わせが悪くなり首の痛みや頭痛を訴えることもあります。

 

 

上記以外にもX脚の原因やリスクはたくさんありますので、気になる方は一度ご相談ください。