スタッフブログ肩が痛いと来院された40代女性~症状は四十肩ではなく『胸郭出口症候群』

みなさんこんにちわ! 久しぶりにまじめなblogを書きます。

最近、同じような症状の患者さんが何名か同時期にいらしたので取り上げてみました。

40代女性。事務職をされて一日のほとんどをPC作業している。ここ最近忙しく、普段やっている運動もほとんど出来ていない状況で急に左腕に痛みが走り、上がらなくなって来院されました。

当初の主訴は

①何をしていても左肩から左腕にかけて痛みが走る

②腕を使って起き上がる時に痛みが大きい

③腕を外に広げるようにすると痛みが大きい

④楽な姿勢がない

⑤特に肩を打撲したり、捻った覚えもなく、痛みの出ている箇所に熱感や腫れもみあたらなかった。

⑥痛みはビリビリと電気が走るような感じ。

四十肩ですかねぇ? と本人はおっしゃっていたのですが、四十肩の痛みの出現箇所とは違っていて、しかも、ビリビリとした痛み…これは神経の痛みを表しているため、頚部損傷の検査をしたところ、「胸郭出口症候群」の症状がピタリと当てはまったので、その治療を開始しました。

「胸郭出口症候群」とは、頚部や胸部の筋肉の過緊張や筋力の低下、姿勢の悪さなどにより、そこを通る血管や神経が圧迫され、肩こり、胸や腕の痛みやしびれ、手の血行不良による冷え、だるさなどの症状を引き起こすものの総称で圧迫させる部位によって分類されます。

①斜角筋症候群(前斜角筋と中斜角筋の間)

②肋鎖症候群(鎖骨と第一肋骨の間)

③過外転症候群(小胸筋)

この症状は、なで肩の女性や重い荷物を持ち運ぶ仕事の方に出やすいと言われています。

この症状がでたら、悪化させる態勢や動作はせず、圧迫している部位を解放させなければいけません。

多くの場合、筋肉の過緊張や鎖骨が引き下げられる事による圧迫なので、頚から胸、肩甲骨にかかる筋肉をほぐしたり、僧帽筋や肩甲挙筋の筋力強化をはかる必要がありますので、当院では筋肉をほぐす目的でグローブ通電施術を行い、パーソナルトレーニングで筋力強化をはかります。

くわしくはこちらをご覧ください。

秋野の得意施術『グローブ通電施術』をYouTubeで見る

 

手のしびれ痛みにお悩みの方、40肩50肩だからと諦めずにぜひ!ご相談ください。