スタッフブログしゃがむと膝が痛い!(20代 女性 会社員)~運動不足による膝の痛み

みなさんこんにちは。急に湿度が上がり過ごしにくい日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は膝の痛みについてのお話です。今回は実際に来院した方を例に説明していきます。来院時の状況は以下の通りです。

来院時の状況・問診内容

・しゃがむと膝が痛い
・普段は痛みを感じない
・膝のお皿の上(または下)が痛い
・仕事が忙しくて生活が不規則
・最近運動していない
・学生時代はバスケットボールをしていた
・仕事はデスクワークで一日中座りっぱなし
・通勤は徒歩5分+電車20分
・夜はシャワーだけ
・最近体重が増えた
・うつぶせの状態で膝を曲げてもかかとがお尻につかない(手で押してもつかない)

以上のことからこの方はもも(特に前もも)の筋肉が硬くなったことによる膝の痛みだと考えられます。

膝の痛みの主な原因は運動不足

膝の痛みといえば高齢の方がなるものというイメージが強いですが、最近は若い方でも多く見られるようになりました。主な原因は運動不足です。運動といってもジムで行うようなガッツリとしたものではなくて、歩いたりストレッチをしたりなどの軽いものです。

前ももの筋肉は大腿四頭筋と言って、骨盤から始まり膝のお皿をつつんで脛の上部につきます。主な作用は膝の曲げ伸ばしと股関節の曲げ伸ばしです。膝のお皿は膝の屈伸の際に大腿骨と大腿四頭筋の摩擦を減らし、スムーズに行う役割をしています。大腿四頭筋が硬くなると膝のお皿を引き上げて膝の屈伸のメカニズムを乱し膝に痛みが発生します。

具体的な施術方法と日常でのケア方法

このような方の場合は、まず前ももと股関節を緩めていきますその後膝のお皿の滑りを良くし下半身を中心に全体的に調整していきます。今回は来院時の施術も大切ですが、なによりも本人の毎日のケアが大切になってきます。ケアのポイントを挙げていきます。

・まずは脚のストレッチ

特に前もも・股関節のストレッチを念入りに行いましょう。

・適度な運動を

普段から歩いたり、階段を歩いて上ったりなど軽い運動を生活の中に取り入れるように心がけましょう。体を動かすと血流がよくなり筋肉も柔らかくなります。また、普段より少し歩くようにするだけで体重も変化してきますので、体重増加による膝への負担を減らすことができます。

・しっかりと休息をとる

疲労やストレスは代謝を落とし筋肉が硬くなる原因になります。シャワーだけで済ませずに湯船につかりリラックスしましょう。これからの時期は外気温は高くて屋内はしっかりと冷房が効いていますので、温度差や冷房冷えで自律神経が乱れやすくなります。お風呂に入って体を芯まで温めるようにしましょう。

お気軽にご相談ください

膝の痛みは場所や痛み方によって原因・施術内容が異なってきます。膝の痛みが気になる方はお気軽にご相談ください。