スタッフブログ顔面打撲の注意点と応急処置~症状によって医療機関の診察が必要です

みなさんこんにちは。大雨が降ったり猛暑だったり湿度が高すぎたり・・・環境の変化が目まぐるしいですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は顔面打撲についてのお話です。

顔面打撲は程度により応急処置が異なる

走っていたら段差に気づかずつまずいた、自転車に乗っていてものを避けようとしてバランスを崩した、交通事故など原因は様々です。

顔面打撲といっても程度により応急処置が異なってきます。特に顔面部の打撲は頭部への衝撃や眼球の損傷など重大なものに関係することもありますので落ち着いた処置が必要になってきます。

内出血が出来るほどの転倒だった場合はご注意ください!

転倒して顔面を打った際、少し擦りむいたくらいでしたら問題ないのですが、内出血が出来るほどの転倒だった場合、脳まで衝撃が加わっている可能性もあります。

脳への衝撃が症状にでてくるまで時間がかがることもあり、数日後に吐き気が・・・ということもあります。そのようなことが起こらないように顔面打撲の際はまず病院に行ってレントゲン・頭部CTをとってもらいましょう。

顔面は内出血や腫れが起こりやすい部位です

顔面は皮膚近くにたくさんの血管があり、少しの衝撃でも内出血や腫れが起こりやすい部位です。骨折をしてなくてもかなり派手に腫れる可能性があります。この腫れが痛みの元となりますので、なるべく早く腫れをひかせることが顔面打撲のポイントとなってきます。

顔面打撲をしてしまった場合

まずは負傷した場所と程度の確認を行います。無理には動かさず安全な場所で確認しましょう。この際少しでも意識が飛んでいた時間があったり、しゃべり方がおかしい、冷や汗をかいている、ぐったりしている、頭痛があるなどの症状が見られた場合は、回復していても医療機関の診察を受けるようにしてください。

骨折している場合もあります

上記のような症状がなくても、目や鼻を打撲した、呼吸をするたびに痛みが出る、腫れがひどくて目が開けられない、呼吸がしにくいなどがある場合は骨折が疑われますので医療機関を受診してください。

顔面打撲の応急処置

次に応急処置です。まずは安静にしましょう。頭部にまで衝撃が及んでいる場合は特に首から上は動かさないようにしましょう。安静にしつつ、受傷部位の確認を行い患部を清潔にし冷やします。初期段階でしっかり冷やしておくことで腫れの程度も抑えることができます。

応急処置が終わり、整形外科などで脳や眼球の損傷、骨折がないかなどの確認が済んでも数日の間はアイシングが主な処置となります。

腫れが引いてきた後の処置

ある程度腫れがひいて来たら、今度は患部周辺を温めていきます。温めることで周辺の細胞が活性化され患部の自然治癒能力が上がります。極小サイズのお灸で温めていくのも効果的です。

何度も説明していますが、重度の顔面打撲の場合神経損傷や骨折など、打撲だけで済まないこともありますので、一度専門医を受診するようにしてください。

※【12/4~】ご予約の際に「ブログを見た」とお伝えいただいた方は、初診に限り、施術料金10,000円のところ8,000円にいたします。