スタッフブログ3ヶ月経っても腱鞘炎が治らない50代女性〜原因はホルモンバランスの乱れ!

みなさん、こんにちは!ケイです。

今回はしつこい手首の痛み、親指の腱鞘炎についてのお話です。

彼女は3ヶ月前から左手首の親指側に痛みが出て、それ以降物を持ち上げたり、ストッキングを履く動作などで激痛が走る状態です。 痛みの原因が分からず、もどかしい気持ちになっておられました。 整形外科の受診して、治るまでに時間がかかること、固定具を付けるようにと言われたそうです。

手首を見てると、腱のところが腫れてふくらんでいるのがわかります。この状態だと触れるだけでも痛いです。親指は日常生活上どうしても使う部位。治りにくいケースは良くあります。固定をして使わないようにすることが大事な時もあります。

彼女の腱鞘炎の原因はいったい何だったのでしょう?

ホルモンバランスの乱れが原因だった!

年齢的に更年期に入ったところで、女性ホルモンのバランスが乱れていました。この乱れは五十肩、腰痛、股関節痛、指の痛み、腱鞘炎など関節周囲に症状を出す事が多くみられます。

また、ホットフラッシュ、頭痛、便秘、気分の落ち込みなど自律神経失調を来たすこともよくあります。似たようなケースでは、育児中のお母様達にも腱鞘炎は多いです。

様々な症状が重なりあって出ることがあり、毎日何かしらの症状に悩まされてとても不快な思いをされていると心痛みます。ただ、彼女の場合は女性ホルモンの影響だけではなかったのです。

副腎の機能に問題があり、副腎皮質から分泌される炎症を抑えるホルモン(コルチゾール)がうまく機能していなかったのです。 そうなると、コルチゾールが足りない!ほかの場所に必要で患部にまわす分がない!などといったシステムトラブルを引き起こし、肝心の痛みに対して効果が発揮できない状況に陥ります。

患部に一切触れずにアプローチ!

副腎、婦人科系の回復を促すようにお腹から優しく手技で施術をし、体内の情報伝達を正しく行えるよう神経を整えました。そして、腕から指までの使い方を指導して施術は終了です。

左親指を動かしてもらうと、 「痛みがだいぶ軽減しました!腫れも引いてます!」と、 辛い思いから解放されたご様子に、私も安心致しました。

さらに痛みの根源として今年から始めたヨガが関与していました。ヨガで直接痛めた!という瞬間はなかったそうですが、新しい動作を取り入れて繰り返し使っていた結果、腱鞘に負荷がかかり、本来なら一晩寝れば回復するところが、ホルモンバランスの乱れで回復が妨げられていました。

使用頻度の高い親指ですので、1回で完治とはいきませんが、回復パターンに乗せる事が施術でとても重要となります。

早期回復のためにもしっかりと根本原因を見極めることが大切

今回はホルモンバランスの乱れが原因でしたが、それ以外の原因で発症するケースもあります。しっかりと根本原因を見極めることが早期回復につながります。

腱鞘炎でお悩みの方、更年期の症状でお困りの方、産後の体調不良でお悩みの方はぜひご相談ください。

※【12/4~】ご予約の際に「ブログを見た」とお伝えいただいた方は、初診に限り、施術料金10,000円のところ8,000円にいたします。