スタッフブログサーフィン中に尻もちをついて打撲(50代女性)〜回復に影響する乱れた神経機能を改善

みなさん、こんにちは!ケイです。

今回は臀部を打撲された50代女性の症例です。

彼女は初めてサーフィンをしたのですが、その際に何度も尻もちをついてしまいました。 その結果、お尻特に尾骨部に強い痛みが出てしまいました。

「お尻が痛くて仰向けで寝れません。体の動かし方によっては強い痛みを感じます。普通に座っても痛いです。」

お尻の怪我は何をするにしても痛みを伴いますし、その辛さはよくわかります。

尾骨骨折も疑いながら臀部を触診したところ腫れていました。症状の出方によって整形外科に行ってもらうように指示することもあります。

痛みの原因は尾骨の微細な傷… 中枢神経系の緊張が回復に影響

詳しく調べると尾骨に細かな傷が入っているようです。サーフボードや砂地に繰り返しぶつけたことで、尾骨に骨折までは行かずとも微細な傷が入ってしまったのでしょう。

痛めたのは10日前でしたので、まだ痛い最中です。程度にも寄りますが、おおよそ3週間くらいはかかると見ます。簡単に尻もちと言って片付けてしまいますが、結構あちこちにダメージが出ていることがよくあります。

その影響がないかさらに調べてみました。すると、脊髄や脳を含む中枢神経系が尻もちの衝撃で緊張状態となっていたのです。こうなると自律神経の乱れを生じてきます。

「時折、呼吸がしづらくなることがあって…」

彼女はそう伝えてきました。臀部から強い衝撃を受けると脊髄から脳へとその影響が及びます。私の見解ですと、緊張していたり、逆に弛緩してしまったりといった様子が伺えます。

大元の神経がトラブルを起こせば、適切な情報伝達が行われにくくなるため、回復にも影響します。

神経機能を改善する施術

乱れた神経箇所を手技で機能させるように施術しました。 また、骨盤の骨全般・神経系の周波数をSounds Scanで調整も行いました。

仰向けに寝てもらうと痛みがかなり軽減されて、また動かした時の痛みは無く、違和感を残す程度となりました。座る時、寝る時にどうしても尾骨が当たるため、長時間続くと痛みが出やすいのも事実。 お尻のケア方法をお伝えして様子を見ることにしました。

尾骨部のケガは長引くこともよくあり、適切な処置とケアが予後に大きく関与してきます。いつか治るだろうと放置せず、しっかり対応して頂くことをお願いいたします。

尻もち後の痛み、臀部の外傷でお困りの方はお気軽にご相談ください。