スタッフブログ自力で腹筋運動ができない40代女性〜原因は軸のズレと大腰筋の代謝トラブル

みなさん、こんにちは!ケイです。

今回は、自力で腹筋運動ができない女性のお話です。

彼女は長年、腰椎すべり症で腰痛を患っていました。どんな時も腰が気になり、動くにも腰痛が出るし、その恐怖に怯えながら生活をしていたのです。

当研究所へ訪れて、腰痛は解消されて、姿勢改善・腰痛再発防止のためにピラティスを始めたのです。

細かい筋肉の使い方を学び、インナーマッスルを強化していく中で、少しずつ腰痛への恐怖感も薄れてきました。ある日、彼女から相談を受けました。

「先生、腹筋ができないのです。周りのみんなは軽々と起き上がって寝転ぶのに、私は少し上がるだけ… 補助してもらわないと起き上がれないのです。」

彼女の眼には、できるようになりたい!という闘志が見て取れます。私は、「できるようにしよう!」と伝えました。

頭を持ち上げることはできるが…補助なしでは不可能

実際に腹筋運動をしてもらうと、頭は持ち上げられるのですが、そこから起き上がるまでは自力では不可能で補助をしてやっと起き上がれる程度です。また、戻る時もぎこちなく、痛みへの恐れからかかばうような動きが入ります。

単に腹筋力が無いたけではないように感じます。コツさえ掴めばできるのでは?と方法を伝えて再度チャレンジしてもらいました。

少しは上がるようになりましたが、起き上がれるまではいかず、戻す時も途中から力なく倒れてしまいました。では、一体何が彼女の腹筋運動を困難にさせているのでしょうか?

十二指腸と延髄に重力に対する軸のズレがあった!

調べたところ、十二指腸と延髄に重力に対する軸のズレがあるとわかりました。

この重力軸のズレですが、なかなか気付きづらいです。なんとなくバランスが悪いかな?とか、いつも片方に偏る癖があるかな?などで変化に気付くことはあるかもしれませんがわかりづらいです。

重力は地球の中心に向かって働く力です。体の全ての部位がその中心に向かっている状態が正常です。しかし、一箇所が僅かに外れた方向に重力の中心があるとなったらどうでしょう?みんな同じ方向に向かっているのに1人だけ違う方向に行ってしまっているようなものです。それは違和感がありますよね。

彼女の場合、筋力低下や骨、関節のトラブルではなく、十二指腸・延髄の問題だったのです。

もう一つあった!大腰筋の代謝トラブル

更に原因はないか調べると、左大腰筋のエネルギー代謝トラブルがありました。運動時に使われるエネルギーが上手く発動しないため、大腰筋に上手に力が入らなくなっていたのです。

腹筋と言ってもお腹の筋肉だけ使うのではありません。全身を使って腹筋運動ができるので、上手く力が入らないところがあれば運動の妨げとなります。

施術後に腹筋運動に再チャレンジ!

優しい手技で軸の調整と筋のエネルギー代謝を修正しました。もう一度チャレンジしてみましょう!という私の合図で腹筋運動をすると…

「やったー!できた!起き上がれた!」

綺麗に起き上がったのです。続けて戻る動作をしてもらいましたが、こちらもスムーズにできました。一連の動作ができたのです!

顔を赤らめてとても嬉しそうな表情をされて、両手でハイタッチ!できない事ができた瞬間の喜びはたまらないですね!

少しのコツでできるようになることも沢山ありますが、体内のトラブルで運動に制限が出てしまうこともあります。パフォーマンスを上げたい方は、そこへの視点も持つと新たな気付きから不可能が可能に繋がっていきますよ。

運動のパフォーマンスを上げたい方はお気軽にご相談下さい。

※【12/4~】ご予約の際に「ブログを見た」とお伝えいただいた方は、初診に限り、施術料金10,000円のところ8,000円にいたします。