スタッフブログ引っ越しでギックリ腰30代男性~手技や電気療法で痛みを緩和

今回は引っ越しで腰部を痛めた男性の施術内容についてご紹介します。

 

来院した際に伺った詳細は下記の通りです。

・引っ越しでテーブルを持ち上げようとした際に腰部へ電気が走ったような感じがして以来、強い痛みで寝る事もつらい。

・歩くことが困難で何かに捕まりながらでなければ歩きにくい。

・腰部は前後左右に曲げにくく、固まった感じがする。

・無理して動かすと右腰部(下の方)へ鋭い痛みがある。

・痛みがある場所を触ると痛みがある。

上記の状況を踏まえて判断すると、急性腰痛ぎっくり腰)で右の脊柱起立筋(背骨の脇にある筋肉)を負傷したと考えられます。

腰を曲げにくい状況は痛みを強く感じた為に周りの筋肉が緊張している事で起こります。

 

まず、腰の痛みが強い時は安静にすることが大切です!

初期の特徴としては受傷後、少し時間が経つと動けるようになりますので、日常生活で痛みのある行動に気を付けながら過ごして頂く事をオススメします。

しかし、無理して患部に負担となる作業をしたり、運動を続けると症状が悪化する事があります。

また、患部が炎症をおこして熱がある時に温めると痛みが増すことがありますので、ご注意ください。

 

次に腰痛のピークは痛めてから数時間~10数時間経過すると現れます。

この際、体勢を保つのにいつも以上の負担が腹筋へかかる為、腸の調子が悪くなることがあります。

結果として便秘や下痢になる場合もありますが、痛みが緩和すると症状も改善しますので、ご安心ください。

 

歩行が可能であれば、来院して頂く事をオススメします。

当院では痛みを手技や電気療法で緩和させ、患部以外の負担がかかったところへのケアも行います。

他にも生活での注意点やセルフケアについても指導しております。

 

最後に当院では受傷から復帰までの期間を短くする為や固定具の代わりとなるお腹周りの筋肉を活かす為にコルセットは取り扱いしておりません。もし、必要な場合はテーピングを使用して固定を行います。

今回の施術は外傷治療のため、保険施術(一般施術)として、保険適用対象になります。

次回のブログでは腰周辺のストレッチやトレーニングについてお伝えします。