ガングリオン

ガングリオンの症状

手首や足首などに米粒~ピンポン玉サイズの腫瘤ができます。腫瘤は柔らかい場合と固い場合があり、関節の使い過ぎで腫瘤が大きくなる事もあります。通常は無症状ですが、しびれや痛み、関節が動かしにくい、患部の違和感・不快感などの症状がでる場合があります。

ガングリオンの原因

若い女性に多い傾向にあります。明確な原因は不明ですが、関節の使い過ぎ、急な衝撃、ストレスによる血行不良などが原因とされています。

施術法

鍼灸治療が効果的です。まず、患部に向かって鍼をし、溜まっている腫瘤を分散させます。軽度であればお灸で温めることで腫瘤が小さくなります。場合によって、皮膚の上から直接圧をかけて押しつぶす(ご自身では絶対やらないこと)こともあります。最後に患部周辺をよくほぐします。(整形外科的には、注射器で患部に溜まった内容物を吸引・排出しますが、同じ箇所に何度も溜まるようであれば、手術が必要になる事もあります。)

注意点・改善点等

ガングリオンがあっても、無症状であれば放置しても問題はありません。痛みや違和感が続くようであれば、整形外科で受診してください。血行不良も原因のひとつとされていますので、入浴やストレッチなどで血行を良くしてください。ガングリオンは再発しやすいため、経過観察が必要です。