テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス肘の症状

肘の外側が痛みます(上腕骨外側上顆)。バックハンドショットやぞうきんを絞る動作などで痛みがでる、抵抗に逆らって手首を伸ばそうとすると患部が痛いなどの症状が見られます。主に中年以降のテニス愛好者に多い傾向にあります。安静時の痛みはありません。

テニス肘の原因

オーバーユーズや、道具が合っていない、加齢による筋力低下や腱の柔軟性の低下などが原因です。スポーツだけでなく、手をよく使うパソコン作業やピアノ演奏でも発症し、日常的に片手で重いものをもつ調理人や主婦にも症状が見られます。

施術法

まず、アイシングや電気療法・超音波治療器等で消炎します。また、筋肉をほぐし、ストレッチで患部への負担を減らし、普段から行えるストレッチの指導も行います。

注意点・改善点等

まずは運動を中止して整形外科の診療を受診してください。熱があるようでしたらアイシングを行ってください。肘用のサポーターやテーピングの使用は有効です。運動をされている方は、フォームの見直しや運動量の調整を行ってください。また、運動前後のストレッチは必ず行ってください。無理をせずしっかり休めば、症状は改善します。