頚椎ヘルニア

頚椎ヘルニアの症状

初期段階では肩こりや寝違えの感覚で、徐々に首から腕・手への激しい痛みやしびれを起こします。痛みやしびれの症状は、ほぼ片側に起こります。うがいや目薬など、上を向く動作で症状が悪化します。両側(りょうそく)に症状がでる場合は、箸を持てなくなる、歩きにくくなる、排泄障害など、運動障害が起こる場合もあります。

頚椎ヘルニアの原因

特に猫背など姿勢の悪さや、体をひねる動作が多いスポーツ(ゴルフ、水泳、テニス)やコンタクトスポーツ(ラグビー、アメフト、プロレス)、交通事故、加齢による変性の場合は、背骨の隙間にあるクッション(椎間板)がなくなることが原因です。

施術法

多くの場合、3~4か月程度で自然治癒するため、患部以外の血流を良くするなど、自然治癒をサポートする施術(患部周辺や体全体のほぐし)を行います。運動障害が出ている場合は、手術が必要になることが多いです。

注意点・改善点等

悪化させないことが大前提ですので、姿勢に気を付けましょう。患部を刺激しすぎると、逆に悪化するため注意が必要です。 ヘルニアが出ている部分を圧迫しないように、顎を引く姿勢を保ってください。まくらが低すぎる場合も、痛みを助長するので、少し高めのまくらのほうが良い場合もあります。