腱板損傷

腱板損傷の症状

腕を横に広げた時の上下の動き(60°~120°)で肩に痛みがでます。四十肩・五十肩のような固まった感じはなく、他人に動かされても痛みはでません。腱板の筋肉の完全断裂の場合は、何もしなくても痛いのが特徴です。

腱板損傷の原因

腱板の使い過ぎで(部分断裂までいかないものの)損傷を起こします。また、加齢により筋肉の弾力が低下すると、もちつきなどで損傷する場合もあります。交通事故やコンタクトスポーツ(サッカーやアメフト、バスケットボール、ハンドボールなど、接触プレイが多いもの)での激しい接触では、完全断裂、部分断裂がとなることが多いです。

施術法

痛みがあるうちは固定し、炎症時はアイシング、炎症していなければ温めて血流を良くします。また、患部周辺をほぐして緊張をとり、テーピングや固定をして痛みの再現を防ぎます。

注意点・改善点等

違和感を感じたら、早めに整形外科を受診してください。腱板は治りにくい(血流が悪い)為、悪化させないことが大切です。安静期間を守り、重いものを持つなど、患部に負担がかかることは避けてください。また、体を動かす際は、準備運動をしっかりと行ってください。